Dec1
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2013年12月01日 高橋
久しぶりです。
最近「宅録~D.I.Yミュージック・ディスクガイド」という本に感銘を受けました。

その本を書かれていたメッセージを自分なりに解釈すると。
 ・どんな機器だろうが録音出来ればいいじゃない。
 ・始めから商業ではなく時自分が楽しむ事が前提。
という至極シンプルなことです。

とにかく完全に演奏をミスっててもかまわないから、パパッとやろうと思いました。

パパッとやらなくてはいけなく理由として、あと5日後から子育てをするので、もう宅録をやりたくても、しばらくやれないだろうと思ったからです。

ギターやシンセなど硬くて危ないので収納します。楽しかったです。

作曲→ドラム/ベース打込→ベース演奏録音→ギター3本
録音→ボーカル3本録音。→軽くミックス/マスタリング。
これを3時間くらいで全てやりました。

自己満足ならネットにアップロードする程ではないですが、アップするということは、こんなインスタントな工程で作った録音物でも誰かに聞いて欲しいのかもしれません。

僕はしばらく、誰かが作った、大好きなローファイな宅録音楽を聴きながら暮らそうと思います。

普段の仕事を頑張り、いつか自分の持ち家を持ち、そこに6畳間のホームスタジオを立てて、カセットMTRを買い直し、録音することが夢です。(今はWindowsのPCのDTMソフトで録音してます。)

またいつか録音出来ます様に。長文失礼しました。
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