Aug30
大山登山へ
2010年8月30日 strange world's end
いつぞやに続き、昨日は体力をつけようと近くの山へ登りました。

ちなみに今回は6月の時よりも全然長いコースで、地元では一番高い大山でした。

3回目だけど山に登るのにも慣れてきたね。

まぁしかし今回は中々キツイ感じで、今日になったら右膝がぶっ壊れてました。

ただ山頂で観た景色とビールは最高でしたね。


山を登ると解る事がある。

先を見ながら登ると、まだ先が見えなくて唖然とする時があるが、その先が見たいという若干の希望がある。

後ろを見れば、それは中々の傾斜だったり、岩場だったりと、よく登って来たなぁと実感する。

しかし今、登る時には僅かに先と、自分の足元を見据えながら、着実に前に足が出ないと進めない。
疲れは足を上がらなくするが、そこを踏み締めなければいけない。

息を切らしながら進む先には、時には素晴らしい景色や危ない場所もある。


何かと繋がるものがある様に思う。


ちなみに山は登るよりも下る時の方が足には負担がかかる。


俺はどこに居るか解らないが、大事なものはまず「今」なんだと思う。

まだ登れると思い、進むしか無いんだよね。


とりあえずイラストレーター、ようやく少し使える様になりました...。
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