Aug12
華麗に背泳(はえ~)く
2013年8月12日 大嶋 洋
さて、プールの改装期間に入ったため、ジム難民となった
大嶋。
最近上半身の胸の部分のたるみが少し取れ始めてたのを実感してきたからこそ、ここはその流れで一気に行きたいと思うこの頃。

連日、他施設のスケジュールを見まくって、偶然にも定期圏内の施設で入れそうなプログラムがあったため行ってみる。

ただ、ここ、昔いや~な思い出があって、イントラさんのウマがあわなかったので、「二度と行くか」って思ってたんです。

そしたらそのイントラさんがやはり卒業とともにいなくなったのをフェイスブックで知り・・(っていうか、会社的に奨励されてるのか大体イントラのほとんどがやってるのよね~~。これが・・)

・・ということで初めてのイントラさんということもあり、しかもメンツも多少変わってるだろうと思い(初級の割りにレベルが高くてついていけなかったので)ほんと1年ぶりくらいに行ってみる。

すると、どうも別の施設と勘違いしているのか、思った以上に施設で迷い・・・・ちょっとカッコ悪・・・と思いながらもなんとかプールにたどりつく・・・・。

すると、思った以上に人が少ない・・・・。内心「ラッキー」と思いながら軽く泳ぐ。やはりというか、プールのタイルが慣れなくて滑る滑る・・・(;一_一)後、プールの水もやはり多い・・・。

でも普段は子供たちが入っているプールなので心なしか水が濁ってる印象があったのですが、やはりここは大人向けの施設なんか、水が透明できれい・・・。

更衣室で思った以上に迷った関係で数分でプログラム開始。今回は「背泳ぎ」の初級だ。
っていうか、背泳ぎって結局そんなに回が進まないうちにプログラムがなくなってしまったので、ほとんど独学というか、ジム仲間のおばさまにご伝授されながらほとんど力技で20m位を泳ぎ切ってるっていった印象だった。
だから基礎をちゃんとやるのはほんと久々だった。

・・・ていうか、違うイントラさんが担当になったみたいで内心「え?聞いてないよ~」と思ったのですが、それが正解だったみたい。目からウロコのようなことが連発で。

まず驚いたのが、手の掻き方。
普通に手旗信号のように普通に手をあげて交互にやるっていうのがちょっと新鮮でした。
手を返して甲を内側にして・・・ていうのがいろんなイントラさんにならっても共通点だったので。

でも何気にそれが苦手だったりしてたんですが、普通の感覚にするとこれが意外に楽で。。。

あとは入水後の手の押しやり方・・・・
やはり自分の場合は水をななめ下の方に掻くことによって、身体が沈み、水がかかるという悪循環を起こしていた模様。手は水面を伝うように足元に水を送るこれが意外に簡単なようで難しい・・・。

ちなみに・・・もう一人オバサマがいらっしゃったんですが、泳ぐ順番を決めるときに「25m泳げないので」と言ったら「同じようなもんだから」と言われ安心して先頭を切ったのに・・・なんてことない、実際はフォームもきれいだし、「泳げるじゃん」って感じで。正直「やられた・・・・」って思いましたね。どうしても次がいると内心焦ってしまうので、どうせ遅いなら後から行った方がよかったと後悔・・・

後半はすこ~~しわかりかけてきたのですが、残念ながら時間切れ・・・
すると外が雷ゴロゴロで雨が降ってるようだったので次のプログラムも参加しようって思ってました。

「フィンスイミング」そう。フィンならつけたことあるし大丈夫か・・・って思ったら参加メンバーを見てるとどうも上級者っぽい体つきの方が多くて近くにいた監視してるスタッフの方に聞いたら「1500mくらいとか泳ぐので・・・」と言われた時点で「ああ。それは無理ですね・・・」ってことであきらめて帰ることに・・・っていうか、だったら最初から他施設で参加できそうなプログラム連ちゃんのとこあったのに~~と内心思いながら・・・

う~ん、やっぱりこの施設は自分には合わない・・・と1年発起でまた再確認してしまうというなんとも悲しい結果となってしまいました・・・

でも心配していた雨は上がり、ことなきを得たのですが、雨が降った割には湿気のせいか、自分が火照ったせいかわかりませんが、汗がとまらず・・

涼しいどころか汗だくになりながら帰宅したのは言うまでもありませんでした。。。

しかし。。。これで今週はジムが終わりとは・・・さびしい・・・・また来週、がんばります!!
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