Oct23
限りある時のなかで
2012年10月23日 しゃん
続いては"限りある時のなかで"という楽曲についてです。


この曲の歌詞はとっても「儚いイメージ」です。
この歌詞を書くとき、
昔ある人が言っていたことを思い出しました。

「儚い」という漢字はなぜ
「人(にんべん)」に「夢」と書くのかと。

人の夢や人生はとても儚いものです。

その儚い夢や人生を大切にしてゆこうという想いで
この歌の歌詞を書きました。

儚さをうまく表現できている作品になったと思います。

是非聞いてください。


"限りある時のなかで"

どうして人はみんな生まれくるのだろうか
どうして人はみんな命を終えてゆくのか

ただ積み重ねてはまた壊れて ah
そんなことばかりを繰り返して生きてゆく

今年も夏が過ぎてゆく
何処へ向かい進もう
この限りある時のなかで 思い切り歩いてゆこう


どうして人はみんな人を愛するのか
どうして人は一人では生きてゆけないのか

誰かを必要とし必要とされ ah
そうしていきる意味を確かめ幸せを知る

短い秋が過ぎてゆく
誰を想ってうたおう
この限りある時のなかで 思い切り愛し合いたい


舞い散る雪のように儚くても ah
積もり重なって偉大な景色となれ

ようやく春が訪れる
何を願い祈ろう
この限りある時のなかで 思い切り笑い合いたい

幸せが込み上げる
思い切り生きてゆこう
限りある時のなかで
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