May16
ふー。2days終了。
2016年5月16日
総括。14日の吉祥寺は今ひとつ開放仕切れない部分もあった。そつの無い演奏だったと思うけど周りの反応もイマイチ。セトリも大人しすぎたかなあ。
てんで昨夜15日は最後の曲だけ替えた。もう出かけるギリギリまで迷ったけど、最後を持ちネタの中で最高に下らなくてうるさいやつに変更。更に曲の後半の終わり方も改変してミニソングを挿入。もうほんとギリギリ(笑)
まあ、結果的には正解でした。
直感はいつでも正解。
ロックの神さまの言う通り。
14日の借りを返せたかな。
やっぱ身も心もずぶずぶに漬からなきゃね。
自分の中では会心の出来であったが同時に一人でやる限界も感じた。
「やはりリズムが無いとね」
「まあゆっくりバンドにしていけばいいですよ。」
周りの求めているのはやはりバンドなのか。
エレキの弾き語りは、アコギの弾き語りにもエレキのバンドにも叶わないのだろうか。
エレキとアンプとボーカル、この組合わせでもっとやれることはないだろか。
もしもバンドだったらと、自分でも思わん事もない。 
もしもバンドだったらあたしが最強なのに、と思わないでもない(笑)
これがいかんのかもしれないなあ。

14日吉祥寺ブラック&ブルー
1番手はあたし。マーシャルでもパワーの強い800に最初手こずった。ジャズコ並の強さ。本当に真空管?てくらいアタックが強い。リハは散々。
本番ではマスターだいぶ下げてなんとか歌えた。PAさんの腕がいいのもあって本番はまずまず。演奏しやすかった。
2番目は若者の3ピース。ボーカルが声の訓練を受けてるような歌いかた。
ところどころオールドロックンロールなフレーズを出してくる好バンド。
3番目がウッドベースにサックスを擁したジャンプブルースバンド。クレイジーキャッツにも通じるエンターテイメントとアーリーアメリカンな感じでお酒が進む。この日1番良かった!
4番目は友だちのマチビトキタル。カトケンの独特でストレンジな楽曲とギターはやはり髄一。私の好きな曲はこの日やらなかった。残念。
トリは関西から来たのだろう、女性アコギギターボーカル、女性ベース、男性リードギターの4ピース。 
ギタボの女性の立ち姿が良い。歌も上手いし華がある。だけどせっかくのアコギが生かされてないし、バンドは今ひとつ。この人は一人でやった方が魅力的だと思った。
15日池袋アダム。
1番目から良いバンド!高円寺フレイバーのオルタネイティヴグッドミュージック!ほのかにRCへのリスペクトを感じた。出番前でなければもっとゆっくり見たかった。
2番目はあたし。新曲でちと間違えた以外は完璧。我ながらパフォーマンスが奇跡的だった。
3番目はメタルのトリオ。ベースボーカルなのだが、ギターが笑ってしまうくらいバカテクだった。凄い。
ベースは60代くらいだろうか。ちゃんとした演奏だったけど、気になった。
あたしも気をつけなくちゃ。
4番目は若者ハードコアパンクトリオ。これがこの日のハイライト。最初6弦ベースに目を奪われたが、始まるとドラム!!ドラムにしか目がいかない(笑)
インカムをつけ激しいドラミングをしながらリードボーカル(笑) ほぼ全部シャウト(笑)(笑) MCもふるっている。キチガイに近い天才(褒めてます)、実生活で苦労するタイプの天才と推測される。
トリは四国あたりのバンドなのかな?
めちゃ受けてた。ゼロハチの大ちゃん踊りまくり(笑)
あたしはだめだった(笑)
ただあの天上天下唯我独尊的な圧倒的なMCは見習わなければ。。
あたしにはあれがない。

まあなんのかんのとあたしは幸せですよ。
神さま、見てくれた人、関わってくれた人ありがとう。
また!
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