Dec8
プロ市民の方々
2015年12月08日
大好きなサイケデリック系のバンドに多い気がする。
大なり小なり、ミュージシャンは多いんでしょうな。
まあしかしですね、今回のISからパリテロとこう、考えますと、「俺が正しい!正しい!」とイケイケで他人を断罪するのも、その時はスッキリもするし、片づいたかに見えても、結局は終わりにすることは出来ない、必ずどこかで意趣返しを受ける。
虐げられた者たちは必ず報復を考える。こう考えるとプロ市民の連中の言うのもまた一理ある。
もう何千年と繰り返してるわけですよ。
もういいだろう?もうただ一人も傷つけなくともいいやり方があるだろう?
あと一神教は、アカンとも思った。
ヒンズー教徒、ゾロアスター教徒のテロリストて聞いたことない、いや、あたしが知らんだけかもしれんけど。
一神教、原理主義、俺が正しい、みんな似てる。
言うなれば、他者への愛が、許しが足りないのだ。
人間であるからには失敗するし、迷惑もかけるだろう。
だからお前も許してやれ。
お前だっていつか迷惑をかけるのだから。とインドの父ちゃん母さんは教えるのだそうな。
やっぱり多神教ですよ。
八百万の神さまですよ。
でもシリアの難民のみなさんを気の毒に思う反面、大量の難民に反感を感じる欧州の市民にも共感する。
どっちもわかる気がする。
どうすれば、どうすればいいのかなあ。

前説が長くなった(笑)
ツイッターに書こうかと思ったけどやっぱやめたやつをここに。
ライブは生き物であるから出来不出来がある。
初めて観たライブが不出来なら、二度と見たいとは思わないだろう。
おもんないライブする奴、に決定されてまうのだ。
一期一会。
だから能うる限りの個人練で臨むのだが。
最近ツイッターで、そんなあたしの中のおもんない人達が高評価を受けてるのを見ると、
あれはたまたまの不出来だったのかとか、
そも私の感性の守備範囲の狭さかと考えてしまう。
おもんない人達の中に何かを学びとれなんだか。
あたしはどうだろう?
こないだの企画あたりでだいぶ、おもんない人達に決定されたろうか?
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