Nov22
あがががががが
2015年11月22日
なんかそわそわする。あの日からそわそわが鳴り止みません。
ツイッターがらみで、ライブやイベントを企画してる人から誘われ一月に下北沢でやることになったのだが、
その会社が海外のアーティストを日本に斡旋したり、
日本のアーティストを海外でサポートしたりとゆう海外事業も展開してらして、
どんなものかしらと軽く伺ったら、まあなかなか熟女が一人でのこのこやれる感じでもなさそうな塩梅でしたわね。アメリカ。
女が一人で電車乗って、ライブハウスで演奏して、帰り終電くらいで単身帰ってなんてのが
日本でしかやれない芸当のよう。
あたしが変態熟女なんつって、愉快に演奏してられるのもここが日本だからなのだ。
あたしだけじゃなくて、どのミュージシャンさんにも言えそうだけど。
良く聞くけど、ライブハウスに機材が無いらしい。やっぱり。
PAはあるのか、そこはわからないけど、
ボーカルの返しください、とか言ったら、ブチ切れられる気がする。
返しだと?なにを言ってるんだ、このイエロージャップは?!ガッデム!サノバビッチ!!
とか。
まあアンプなんか当然無いでしょうな。マイクも怪しい。
ライブハウスのブッキングなら渡航費込みで50万から。だって。
路上ならもっと安いだろうけど、繁華街なら窃盗が、地方なら、犯罪者に気をつけなならんのだそうな。
よく日本は欧米に比べてノルマが高い!みたいな意識高いミュージシャンの方が糾弾されるのを聞きますが、
アンプや機材やリハーサルの手厚さを考慮すれば、妥当なのかもしれないと思いますよ。
地価の差を考えても。
安全が全然違うし。
欧米だけじゃない、世界中の女ミュージシャンはさぞかし難儀な思いをされてるんだろうなあ。
そこから成り上がってくる人
ちは強い強い意思があるんだろうともう。
あたし英語喋れないしさ、
そのうちね(笑)
お金さえ貯めればやれそーだとわかったし。
一人じゃ無理、バンドでかなあ。
そのバンドメンバーさえ皆無な私ですが。
それでもどっかの誰かに見初められてビッグになるのを待ってるよりは近道だろ。
もう自分でやるしかないんだと思いますよ。何であれ。

12月6日大宮ヒソミネ詳細でたよ。
可愛子ちゃんがたくさん。
来てねん!
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