ニャチコジエンズ

と叫びたくなる良いお天気ですな。
要らんもんごっそり捨てて、部屋中ピカピカに片付けて余は満足じゃ。
秋になったら急に食欲も落ちた。あの夏の胃のキャパシティが嘘のようだ。
痩せちゃうー。
キャパシティといえばですね、
パート先の男の子が、わんおくやららっとやらようライブいく見どころある若者なのだが、
私の知るライブ会場を訊くと、
「何百しか入らないとこですよね、小さいとこは僕いかないんです」とのたまった。
しか、しかだと？
その何百というキャパの箱を埋めるのがどれだけの偉業なのか、貴様に一ミリグラムでも分かるのか？
と、まかないの乗ったテーブルを乗り超えて襟首を掴んでやりそうになったけど自制しました。インディー好きの若い衆とてこうか。ワンおくがインディーなのか知らんけど。
そのたった何百「しか」入らないライブ会場にさえ呼ばれない、出られないで、お巡りさんやデパートの従業員におこられては懲りず路上演奏を繰り返す熟女の弾きがたりなど、彼から見たら、ミジンコみたいなもんだろうか。
明日よるはそんなミジンコがやりますよ。
ロックンロールマダムニャチコジエンズけんざん！