Jul16
異端児の遠吠え 2014
2014年7月16日 SAGA
スヂオのステージを途中で抜け出し(ゴメンよ、スヂ)、ROCKET PINK入口階段の踊り場へ。

我が耳の保護のためと、集中を兼ねて独りたたずむ。


キザなヒカさんばりに言えば、土曜日夜の空気と、決して都会ではない我が街の少ない交通量、そして店の名前は変わってしまったが、初めて人前で歌った、いや叫んだ場所が、少しだけオレをセンチな気分にし、過ぎた日々に思いを馳せた。

15thだったが、実際はそれほど感無量ってワケじゃあなくて、オレ的には結構あっさりしてた。だからといって気が散っていた事はなく、最初に書いたように緊張していた。本編が始まったこの時でさえも。


そんな思いでいると、上越組のだぁてぃんが後輩と共に登場。開口一番、
「15周年、おめでとうございます!」
と、祝いの言葉と土産の、いや差し入れか(笑)、日本酒を渡してくれた。
また会場には同じく上越組の、やなが既に来てくれていた。

我が街と上越市は100km程離れていて、ほとんど隣県に行けるような距離がある。そこを駆けつけてくれて、本当にありがたい。感謝します。

.......でも、このだぁてぃんとやなは同じバンドなんだよな。
それがチケット連絡や来る時が別々ってよ(笑)
まあ、奴ららしい。




スヂオのステージ終盤で会場内へ戻る。

いつもの事だけど、スヂオmcはオレ達を持ち上げてくれる。こっ恥ずかしいセリフを言う時も多々あるが、これも野郎なりの表現だと素直に受け止めた。

スヂオ、お疲れちゃん!




ジョジョが始まるから、今夜は短めでソーリー。







テメエに惚れろ
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