ルノワール

ネットで知り合った人のお薦めでみてハマったアニメです。

正直、その人に薦められるまで、ジャケット見た時はただの萌えアニメやんけ！っと見ていませんでしたが

薦められると見ずにはいられないし、薦めてくれた人も「騙されたと思って！」的なのりで薦めてくれたので見たらビックシ！！

萌え要素を忘れる位というかキャラの見た目だけで萌え要素はゼロです。

副音声でおっさんスタッフ三人がしゃべっているのがありまして


その話の中ではパンツが見える絵を描いてあった作画は全部やりなおしをさせたりカットしたとか、そういう卑猥な部分を全面的に押さえたあるこだわりも納得だし、巨乳キャラのややぽっちゃりしていて、体系を気にしているシーンもあり、リアリズムへのこだわりが垣間見えます。


冒頭からなんの、辻褄もなく中学生が「私、神様になっちゃった」


っという「は？」っと思う掴みも最高ですし


なんといっても尾道の風景が暖かい、日本の情緒がアニメに書かれていてる。古き良き日本の要素、サザエさんのような暖かいアニメの要素を組み込みつつ新しいアニメを創り出している、ジャケットと中身の良さが全然違うアニメでした。

とまあなんでかみちゅ！のブログを書いたかというと下記の理由です。

そんなアニメの主要スタッフ、ベサメムーチョというしゃべると残念なオッサン三人が創ったアニメ映画

「宇宙ショーへようこそ！」がレンタル開始したのですが貸し出し中で借りれませんでした。

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