Aug11
枯れ尾花
2018年8月11日 えんどー
はいどーも、えんどーです。

すっかり世の中はお盆休みですね。

こゆびの方も8/5のライブが終わって、すっかり夏休みです。

えんどーもお盆休みに突入です。
初日の本日は昼におとんが「ピザが食いたい」と言っているので、サシでピザ食います!笑。

夜はビアガーデンに行ってきます!
夏っぽいでしょ??



さてさて、そんな夏です。
まだギリギリ20代といえど、人生それなりに生きてますので夏にも色々な思い出があったりします。












ちょっとホラーなやつもね。













そう、それは中2の林間学校での話


二泊三日で群馬県の山間にあるホテルに宿泊する「林間学校」


初日からじっとりと雨が降り続いていて、それなりに楽しみにしていた行事の幕開けはイマイチなものとなっていた。


そんな中、俺のクラスは1人が大遅刻して、担任が機嫌悪いのを必死に隠してくれていた。


いい先生だったなぁ。顔こわいけど。



そんな絶妙な空気の中、宿に着き、初日の夜はそう











肝試し













雨天中止。。。。。。












と、なったので「映画ではない、ドキュメントだ」って言われながら1時間ぐらいの映像を学年みんなで電気消して、見ました。



その映像は



入ったら出てこれなくなると言われている森に、3人で入っていた若者達。



彼らは帰ってこなかった。



しかし、何年か後に、彼らが撮影していたビデオテープが発見された。


っていう映像




内容を端的に話すと


森に迷う。

真っ直ぐ行ってるはずなのに、同じ丸太があるところに戻ってきてしまう。


テントはって寝る
翌朝、昨日寝る前にはなかった枝の塊が置いてあって、あけると、中から血まみれの人間の手が入っていたり


気がついたら1人いなくなってたり


よくわからない建物に入ってみたら、何かいて、走って逃げようとしたら、壁一面に赤い手形がついている部屋があって



ってな感じで、もし本当にこれが「本当」だったらくそこわいけど、どーだろね?






さてさて、そんな映像も見終えて、それなりに疲れていたし、俺のいた班はみんな「おとなしい」人たちだったので消灯までトランプして、さっさと寝ました。



寝たのは22:30ぐらいかな??



ぐーすかぴー












ふと、何かの音で目が覚めた。


何かドアが開く音?閉まる音??



なんだろ??



すると




パコーン



パコーン




パコーン


っていう軽快な音が1つ、また1つと





少しずつ、少しずつ、近くなる。。。。










なんだろ??
なんだろ?????



と、布団の中で怯えるえんどー







すると、部屋の前でその音は止まりました。









そして
















「お前ら、何時か、わかってるんだよな?」





と、担任の顔こわい先生が言いました。。。













そう、



あまりに爆睡していて気がつかなかったけど、部屋の前の廊下で元気な同級生達が運動会していたようです。



それに気がついた顔こわい先生が、スリッパを「パコーン パコーン」って鳴らしながら、歩いてきてただけだったようです。。。








あのね、本当にこわかったんだよ???





そんな夏の思い出。



今年の夏は今の所、例年以上に楽しんでおります。


このまま死ぬまで楽しければいいのにね。



そんな訳で、久々に告知ゼロのどーでもいい話でした!


ここまで読んでくれてありがとうございました!

またね!!

えんどーでした!
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