Dec30
来年はウサギ年!!
2010年12月30日 GB
来年はなんと!! ウサギ年 !! ということは・・・

ジンブラの年!! 
僕のロゴはウサギ!!です。 

だから・・・ なんなんだ・・・・ 深い意味はないですが 単純に嬉しいです。

そして 来年の音楽業界はどうなるのか・・・

僕が思う音楽業界の流れは
来年も不況は続くので これからもインディーズシーンは熱いと思います

そしてお金をかけない音楽が流行るはずです。

お金はかけないけど 時間はかかる音楽 質も大切になってくるでしょうね。

無料のソフトとかを使って作って 質がよくって 個性がある音楽 
っていうのが多くなると思います。

そういうのを大企業が探して見つけてくるんでしょうね。
もともと 僕もそんな音楽を目指している一人です。

誰もやってなさそうで ウケがよくって 人に愛されるもの

そんなのが大切です。 

今年でいうと ボーカロイドとか オートチューンとか使った声とか
流行りましたよね。 来年も同じように流行ると思います。

そこで個性が出せたり面白いこと出来ると 良い感じになるのではないかと思います。

ユーストリームでの配信ライブとかも 最近熱いですよね。

でも もうそれが当たり前になって来ています。
来年はまた新しいものが生まれそうですね。

新しいといえば スマートフォンも急上昇中だし
i pad のような端末も出てきて それを使ってDJやライブをやっている人も増えてきました
専用の本も出てたり。 広がりつつありますが なんせお金がかかる。
極一部の人にしか無理ですよね、アプリも高し
遊ぶのにはいいけど それを使ってオリジナルなことが出来なきゃ難しいでしょうね。
やはり制限がかかってしまうと自由に行かないと言うか 限られてしまいますね。

やはり無料のDAWを使ったりVSTを使ったシンセやエフェクトを駆使して
作るパターンがこれからも続いていくんでしょうね。

そのなかでテクノの分野はどんどん進歩して進化して行くんでしょうね。
音も3Dが流行になってきていますが さほど流行らないでしょうね

それよりも モノフォニックの方が重視されて行きそうですね
やはり 心地の良い音を求めていくと思います。

景気が悪く音も癒しを求める時代がまた来るんだと思います。
癒しと言っても 静かな曲だけではなく 軽快な音でも癒しがあると思うし

テンポが速くて激しい曲でも癒しがあると思いますので
それは作り手のセンス次第だと思います。

なんか来年の方向性が見えてきましたね。

今日ちょうど 7月にお会いしたテキサス州から来日して下さった
映像作家のジョージさんから

メールをもらい また来年の10月頃 日本に来られるとのことですので
その時にまた面白いことが実現できればと思っています。
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