Nov10
ヤンゴさん その1
2008年11月10日 hito-sick
うちのドラマー、ヤンゴさんは憎めません。

例えば、バンド会議で、自分の意見をアツく語ったかと思えば、10秒後には真逆の意見を言ってたりします。

バンドに入った当初、

「俺の知り合いのエンジニアが、ハイスタのアングリーフィスト録ったから、音悪いんだよねぇ。」

と言った。

まず、アングリーフィストは音がいい。好き嫌いは分かれるが、一番外人っぽいタイトさがあるアルバムで、ヤンゴさんが好きなタイプの音のはずだ。僕は超ハイスタ世代なんで、
「あれ音、悪ないで。てゆーか、確かあれアメリカでとったはずやで。」

ヤンゴさん
「いや、俺の友達がとったし、音悪いよ。」

ちょっとイラっとしたので、帰ってから、ちゃんと調べて、ヤンゴさんにメールしました。

『調べたけど、やっぱりアメリカでとってるで。』

この間違いを何て返してくるんかな、音の善し悪しが分からんかったことを、どう返すんかなと、勝ち誇って待っていると、

『そっか!じゃあ、違うアルバムをとったのかもね!』
(^◇^)


超、笑顔のメールが返ってきました。
僕の負け。
ヤンゴさんは憎めません。


先週、

ヤンゴさん
「ヒトシ、俺 、スカジャン余ってるからあげるわ。」


「マジで!ありがと!」

着てみると、ちょっと安っぽい気がした。
貰っといて、アレなんやけど、正直、服の善し悪しはほとんど分からないんでカマをかけてみました。


「ヤンゴさん、これいくらで買ったん?安っぽくない?」

すると

ヤンゴさん
「それ古着屋で、4万のやつを1万にまけさして買った、ビンテージだよ。」


多分、嘘である。

4万の服を3万まけさせることは考えにくい。
でも、そう言われると、いいモノに見える気もして


「そうなんや。んじゃ、いいやつなんかな。ありがと。」

そう言うとヤンゴさんは

ヤンゴさん
「‥いや、でも、俺も騙されたかもしれんし‥」

ヤンゴさんは憎めない。

ちなみに、ベラからは似合ってると言われたんで、最近はそればっか着てます。
ありがと。
また、ちょうだいね。
(^_-)
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