CROMAGARAGE

コーコ blog<A href="http://blog.livedoor.jp/cromagarage/" target="_blank">「哀しみが晴れる日」</a>より

幼稚園の頃から女子という存在が苦手だった。幼なじみも男の子だったし。

未だに忘れない。幼な心に女の子コワッッ！と思った出来事。

幼稚園の頃、男の子をふざけて蹴ったら泣いちゃった。そしたら何故か女の子数名に、何で泣かすのよー！！って追いかけられた。

私が泣かしてしまった男の子を明らかに好きであろう女子達の怒った顔にはまぢびびった。

小学生になっても、クラスの人気者の女の子やいぢめっ子の女の子に度々、いぢめられた。

悪口言われたり、仲間はずれにされたり。

いじわるしない女の子も習い事だとか何とかで放課後は遊んでくれない。

だからクラスの男子と毎日日が暮れるまで遊んでた。
一緒に発泡スチロールで出来た飛行機を組みたてて遊んでた。

高校時代も男の子とばかりつるんでた。７対１でも何の迷いもなく男連中と遊んでた。バンド組んでさらに男の中にばかり居る様になった。女として男に触れてるわけではないから男の中に居ても何も違和感も感じなかった。


もちろん女友達は居たけど、女の子ってだけで警戒してしまう癖は治らないまま、男友達のがふえていった。

つづく。