Jul17
この空に。
2008年7月17日 コーコ
コーコ blog<A href="http://blog.livedoor.jp/cromagarage/" target="_blank">「哀しみが晴れる日」より</a>より

13日は歌を唄いに川口へ。
金曜日路上が雨で出来なかったからリベンジしに行った。

いつもはアンプを出してたんだけど今日はマイクスタンドを忘れて到着…(笑)

よし、生声だ!

アンプは置いてギターも声も生音でやった。


歌ってたら思いだした。ただ一人で音楽やってた頃。

本当にただ、路上で歌ってるって事がすごく嬉しかった頃。私にとっては道路が唯一のステージだったから。


行き交う人を誰かの足を止めようなんて思わないで、ただ歌っていようと思った。この景色に溶けてしまおうと思った。


3曲唄い終わる辺りになんか泣けてきた。


理由なんか知らないけど、何か泣けてきてたまんなかった。


ステージもない。照明もない。もちろん、私の歌を聞きに来る人は居ない。


でも歌っていると心は揺れ動く。生きてるんだな…私は。私にも説明出来ない感情が溢れてくる。


歌っていたら女の人が向こう側のベンチに座って歌を聴いてくれた。


少しだけ話してチラシを渡した。


手作りのチラシ。もらってくれて嬉しかった。


バンドの時はステージがあって照明があって聴きにきてくれるお客さんまで居る。


なんて私は贅沢なんだと思った。バンドをやれるのは当たり前じゃなく特別なんだって改めて感じた。


普段なら見落としてしまいそうな小さな幸せがこの世にはまだまだ散らばってるはずだ。


なんか路上ライブをすると普段見えない小さな光が見えてきそうな予感。

それを信じてこの空に歌を放とう。
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