ulisyth

前回の内容ですが…

1月6日

空に逝った親友の誕生日。

ささやかながら…誕生日会を開かせて頂いた。

最初で最後の誕生日会。

行うまでに、色々な視線から考えて…色々な意見もあり…色々な意見も受けて、ずっと本当に開催するまで悩んだけど…

出た答えは。

今まで本当に頑張ってきた…親友を祝ってあげたかった。

本当にそれだけ。

最後に会えなかった友人達も沢山いたから。



綺麗なカッコいい友人のお店を頑張って貸しきって。

花束も人生初めて買いにいった。
人に贈るなんて初めてだ。

何度もお店に…足を運んで、こうでもない、ああでもないと…。

映像の調整や、でかいケーキのデザインや色々。

色々準備しながら。

映像関係や音響関係の機材も用意して。

当日は、大きなスクリーンに、親友の写真を集めて映像で幾つか作り、そして親友のLIVE映像も。

写真は実に500枚。

編集作業中はずっと泣いてた。毎日泣いていた。

写真見てると、色んな事を次々に思い出して…。

会場で準備中、テストで流していたら、それを見てた友人が泣きそうになったくらいだ。

会の最後の挨拶を頼んだ親友の友人も…喋りながら、声をつまらせて泣いていた。

東京からも来てくれた友人も。

力を貸してくれた皆様本当にありがとう。

忙しいなか、来てくれた皆様に本当に感謝します。

お陰様で、素敵な誕生日会になりました。

皆、お前との約束を果たす為にこれからも何度も立ち上がるんだ。

親友の友人達に触れて…

彼の素晴らしさを更に痛感しました。

親友も…決して命を粗末にする奴じゃ絶対にない。

責任感は人一倍強い奴だった。

そして…ダチの為に本当に
いつも駆けつける奴だった。

仲が良すぎて、ほったらかしにされる俺達はいつも、嫉妬していたよ（笑）

でもそんなとこが…皆好きだったんよ。

本当に残念だけど…

親友には

どうしても逝かなければいけない理由が…きっとあったんだ。

最後まで、カッコいい奴だった。

心から祝って。

気持ちに踏ん切りがついた。

この日から、また新たに皆、新たな想いと、新たな
決意を胸に抱いて、歩き出したんだ。

最高に…ありがとう…と感謝を込めて。

僕は…



僕達は…



お前といれて、本当に最高に楽しかった。



新しい友達は沢山できたかい？

天でも…お前はきっと…

忙しいだろう（笑）

天は、安らかに眠る場所だぜ？！（笑）分かってるかい？（笑）



でも…本当に…やっと眠れるな。


本当に言いたくないけど…


やっと言えるよ。



また…いつかだ。



安らかに…。


ありがとう。